75周年記念講演をしてくださった夏井丈俊氏より来場者から頂いた質問の回答が届きました
<質問1>
AIを使う企業と使わない企業で差があると仰っていました。
もし仮に、使わない企業に配属されていたとして、
社長からAIを使った企業にしていきたいと要望があった時は、
どのようにロードマップを作成しますか?
- 役員やマネジメント層にAIやDXがなぜ必要かの教育を実施し、会社の総意として動けるようにする
- 各部署に1−2名AX推進担当を選出し、教育を実施
- AIを導入し、具体的にどこにAIを活用すると効果が高いのかを検討
- 全社員にAIリテラシーの教育を実施し、乗り遅れがないようにする
- 各部署でAI導入の実績を増やし、活用促進のための社内表彰など全社をあげた活動に展開
上記のように上から段階的におろしていき、具体的な効果を示すことで、全社に浸透させていくことが重要です。
<質問2>
大学2年生の子供がいます。就活も近いのですが「AIを使える」だけでなく、
どのような力があるとよいでしょうか?
また、企業側は学生のどのような部分を見ようとしているのでしょうか?
就職面接で過去から変わらず人事が重要視しているのは、コミュニケーション能力です。
自分の考えを論理的に人に説明し、相手の立場も考慮した適切なコミュニーケーションが取れる人物です。
もちろん性格も明るく、人に好印象を与える方が良いですが、性格の問題なので個人差もあると思います。
ただし、面接では明るく好印象であることが必要ですので、話し方など面接の練習はすべきです。
次にやり抜く力です。過去に苦労しても何かをやり遂げた経験などがあると良いでしょう。
仕事をする上で、すぐに諦めずに挑戦する力は、重要なポイントです。

